136話 大変(たいへん)な一生だったカモ?方丈鳥記(ほうじょうとりき)! 鎌倉時代(かまくらじだい)、ねこねこ三大随筆(ずいひつ)の一つ、方丈鳥記(ほうじょうとりき)を書いた鴨長明(かものちょうめい)は、 勝手気ままな世間の猫(ねこ)たちから逃(のが)れて、山奥(やまおく)の小屋へ移(うつ)り住むことにした。おだやかな暮(く)らしの中で執筆(しっぴつ)しようとするが、果(は)たしてうまくいくのか!? 鴨長明(かものちょうめい) 清少納言(せいしょうなごん)